福島 セシウム調査

当NPOでは、2011年3月11日に起きた東日本大震災によってもたらされた東京電力福島第一原子力発電所事故を重く受け止め、放射能汚染の調査及び今までにない最適な対応策を探るべき研究をすることとしました。理事長の細川中心に過去の化学汚染問題でたどり着いた方策を元に放射能(セシウム)の特性を考慮した上、さらに新しい対応策を検討しミニ実験もおこなってきました。

2011~2014年、福島のセシウム地域の高い地域に出向き、調査・研究をしました。

2011~2014年、福島に行きセシウム濃度の測定・調査をおこなう。

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