Total Life Design
トータルライフデザイン
2002年に開発したトータルライフデザイン(初級コース)は、健康をトータル的に捉え、その対策を普及するために制作したシステムです。
非常に経営が難しい自然食品店を中心にこのシステムを導入していただき、顧客に対してのサービスとして店内でのパソコン操作で、健康面の詳細資料を見ていただくことができます。
顧客にはURLを提示することにより、いつでも自宅にて結果や対策が閲覧できるように制作。
カテゴリー
Ⅰ. 食生活
- 出題傾向:農薬・添加物等の化学物質の入った食品、古い油で調理され販売されているお弁当類、さらに精製され栄養成分が剥ぎ取られた食品や、身体の中で充分分解し処理しにくい動物性食品等、身体に負担のかかる食品で囲まれた中での食生活チェック。
Ⅱ. 体格ー運動
- 出題傾向:体格が数値でわかるBMI値。そして体内の脂肪の割合がわかる体脂肪率。 この2つを組み合わせて、あなたの体のバランスをチェック。
Ⅲ. こころ
- 出題傾向:心と身体は表裏一体であり、切り離すことはできません。心の動きはストレートに身体に反映し、身体の変化は直ちに心に影響を与えます。
Ⅳ. 体調
- 出題傾向:人の身体は、少しでも不調があると様々な現象が表面化してきます。その変化をチェックすると、どこに問題があるかを判断することができます。問題点が分かれば、その部分を改善する方法が見えてきます。
Ⅴ. 体質
- 出題傾向:人にはそれぞれに、独自の傾向や特質があります。健康の維持や、病気の治療を行う場合は、個々の体質を知って、それにそって進めることが合理的です。体質に合わないことをやったり、逆行するような治療を施したりすることで、思わぬ結果を招くこともあります。人体は、大変複雑で精妙です。法則にそって、適切に健康維持することが必要です。
カテゴリー
Ⅰ. 生活環境
- 出題傾向:人は長い歴史の中で環境に順応し、一体として生きています。したがって、環境の影響は大きいです。
環境の良し悪しは、人の心と身体を大きく左右します。
Ⅱ. 動的生活
- 出題傾向:人は、動くことで正常に機能できるように造られています。血液がどれほどきれいでも、いかに環境が整っていても、ジットしてばかりいると、身体は異変を起こします。動かなければ、血液やリンパの循環が、滞ってきます。その結果、全身の細胞の活動が衰えてきます。
Ⅲ. こころ
- 出題傾向:健康は、生活の反映です。生活の大事なポイントは、『心』と『食』と『動』です。早く確実に、高いレベルの健康を得たいと思うなら、心を整えるのが不可欠です。 健康に深く関わる心の分野は、『感情』と『下意識』です。この部分をコントロールできれば、健康は楽に手に入れることができます。
Ⅳ. 体調
- 出題傾向:身体のコンディションは、日々変化します。バランスを大きく崩して支障が出るようになると、これを『病気』といいます。バランスが大きく崩れた時には、障害が発生する前に調整をして、軌道修正をしておくことが必要です。そのバランスの乱れを事前にチェックして、修正をする指針をアドバイスするのが、TLDの『体調チェック』です。
Ⅴ. 体質
- 出題傾向:人体のバランスに最も大きく影響を与えるのは、食物の元素バランスです。そこで、人体のバランスを判断して、元素バランスが崩れている場合は、食物の摂り方を調整してバランスを正すことができます。そのために、人体の現在のバランスをチェックするのが、TLDの体質チェックです。TLDプログラムにおける体質の判断は、元素バランスに基づいて行われます。
判定システムの開発・研究
- 体質判定チェック
- 体調傾向チェック、身体負担度チェック
- 本日の疲労度チェック
- 食生活適正チェック
- 各生活習慣病チェック